紫外線は百害あって一利なし!日焼け止めと帽子がなければ外出するな

アンチエイジングを語るうえで絶対に外せないのが紫外線です。

私たちが毎日大量に浴びている紫外線、しわやしみ、たるみの最大の原因はこの紫外線にあるといっても過言ではありません。

紫外線はとにかく百害あって一利なし、何があっても避けるべきです。

私の友人でご主人の仕事で世界中のいろいろな国に数年単位で暮らしている女性がいます。

数年に一度再会するのですが、紫外線の強いアジアの国に住んでいるときと、北欧などの寒冷地に住んでいるときでは全然肌の状態が違います。

寒い国に住んだ後は肌は白くキメが細かくなります。

一方、空気があまりきれいではないアジアの都市に住んだ後はケアはしているもののやはりくすみやたるみ、キメの粗さが目立ちます。

日本も温暖化の影響なのか真夏はもちろんのこと5月から11月の間は紫外線は危険レベルになってきています。

だからといって、真冬は大丈夫というわけではなく、今の時代一年を通して紫外線対策が必要になります。

紫外線にはUV-AとUV-Bがあります。

UV-Aは肌の深い部分まで届いてコラーゲンを破壊、変形させ、しわやたるみの原因となります。

UV-Bは肌の表面の部分に炎症を起こし、メラニンを増加させ、シミを作ります。

シミやしわ、たるみを作らないためには紫外線を避けることが第一ですが、外出せず家中のカーテンを閉め切って暮らすことは現実的ではありません。

とにかく外出時には必ずUVカット効果のある帽子と日焼け止めを忘れないようにしましょう。

ちょっとそこまでだから大丈夫と思わずどんなに短時間の外出でも紫外線を浴びる可能性があるときには帽子と日焼け止めは必須です。

5月ごろになるとドラッグストアなどでは日焼け止めが売られ始めます。

あまりに種類が豊富でどれを選んでいいかわかりません。

自分の肌質に合っているか、刺激が強すぎないかなど、一人ひとり違いますので一概にどの商品がいいということは言えません。

SPFやPAが高くなるほど肌への刺激は強くなりますので、日常使いであればSPF30程度のものをこまめに塗りなおすのがベストだと思います。

汗や皮脂、ほこりで化粧が崩れるのと同じように日焼け止めも落ちてしまいます。

ちなみにSPFとはUV-Bをどれくらいカットできるかということを示します。

一方PAはUV-Aをどれくらいカットできるのかということを表しています。

購入の際はこれらの数値をチェックしてください。

日焼け止めもいろいろな種類があるので使い分けるといいですね。

例えばプールに行ったり、激しいスポーツをするときにはウォータープルーフを使い、外出時にはスプレータイプをバッグにしのばせてください。

また日焼けを最小限に食い止めるために外からの紫外線カットだけでなく、内側からの紫外線対策も必要です。

まず肌に充分な潤いと栄養を与え、バリアー機能が低下しないようにしましょう。

バリア機能が高ければ紫外線の影響を最小限にとどめることができます。

紫外線の強い夏場はビタミンC、ビタミンE、ベータカロテン、ビタミンBなど抗酸化作用の高い食材を意識して摂るようにしましょう。

ニンジンやカボチャなどの野菜類、キウイなどの果物、カテキンの多い緑茶なども夏場の飲み物としては最適です。

夏はとくに食事に注意して、夏バテしないよう、免疫力が低下しないよう、そして紫外線の影響を受けないような食材を積極的に取り入れる必要があります。

日差しの強い夏はアンチエイジングの脅威です。

頑張って乗り越えましょう。