美容と睡眠の深い関係!忙しくてもいい眠りをもたらすためには

若いころは平気で夜更かししたり、オールナイトで遊んだりできたのにさすがに歳をとるとそのような無茶はできなくなったという人が大多数です。

もしも徹夜などしようものなら肌はぼろぼろ、頭はぼーっとして翌日は使い物になりません。

睡眠は大切ですが、とくにアンチエイジングを目指すアラフォー女性にとっては良い睡眠はどんな高級な化粧品よりも価値があるのです。

いつまでも若々しくいるためには質の良い睡眠をとることが何よりも必要です。

睡眠には<レム睡眠>と<ノンレム睡眠>があります。

レム睡眠は眠り始めた直後の状態で体は眠っているけど脳は起きている状態です。

私たちが夢を見るのはこのレム睡眠のときです。

ノンレム睡眠は体も脳もぐっすり眠っている状態のことを指します。

このノンレム睡眠時にアンチエイジングに欠かせない成長ホルモンが分泌されます。

成長ホルモンは肌の細胞分裂を促し、新しい細胞を作りだすターンオーバーを正常にします。

またダメージを受けた細胞を再生し、美肌を作り出すのです。

成長ホルモンの分泌は加齢とともに減少しますのでこのノンレム睡眠はとても貴重な時間なのです。

ノンレム睡眠に入るのは入眠から約3時後と言われ、この時間帯はゴールデンタイムとかシンデレラタイムなどと呼ばれています。

ノンレム睡眠で十分な成長ホルモンを分泌させるためになるべく早くベッドに入りましょう。

できれば10時までに入眠することが望ましいのですが、育児や家事で忙しいとなかなか10時に寝るのは難しいと思いますので少なくとも12時までには眠りにつくようにしましょう。

また理想的な睡眠時間は7~8時間と言われています。

それでは良い眠りにつくためにはどうしたらいいのでしょうか。

まず大事なのは寝る前にパソコンや携帯、テレビなどを見ないようにすることです。

LEDを使った画面は交感神経を刺激して、目が冴えてしまいます。

それに寝る前に激しい運動をするのも体が興奮状態になってしまいよくありません。

お酒を飲みすぎるのも眠りの質を下げてしまいます。

夕食はできるだけ7時までに済ませ、腹八分目にしましょう。

寝る直前にものを食べると寝ている間も消化酵素が分泌されてしまい、本来なら細胞の再生に使われるための酵素がそちらへ回されてしまいます。

すっきり眠るためにも寝る前の間食は禁物です。

反対によい眠りを誘うためには暑すぎないお湯で入浴するなど体を温めるのがいいと思います。

ストレッチをして体をリラックスさせてあげるのもいいでしょう。

お気に入りアロマを炊いたり、ゆったりとした音楽を聴くのも体だけでなく脳をリラックスし眠る準備を始めるのに適しています。

冬場は加湿器を使用するのもおすすめですし、自分に合った枕を使用することも大事です。

いろいろ工夫してよい睡眠をとりアンチエイジング効果を最大限に引き出したいものですが、果たして良い睡眠かどうかというのはどのようにしてチェックすればいいのでしょうか。

朝スッキリ目覚めなかなか布団から出られないということはありませんか。

前日の疲労感や倦怠感を引きずったりしていませんか。

食欲がなくて朝ごはんが食べられないなどというのはもってのほかです。

その他にも日中あくびが出て眠くなったり、頭がぼーっとして作業に集中できないということはありませんか。

きちんと睡眠がとれていれば、昼食の後眠くなったりしないものです。

夜中に何度も起きてしまうのもノンレム睡眠を中断させてしまいます。

もし起きる原因がトイレや物音、明かりなどでしたら眠る前に水分を取らないなど睡眠の妨げにならないように注意しましょう。

良い睡眠はアンチエイジングの基本です。