アンチエイジングにはミネラル!抗酸化作用で老化防止!

ミネラルは体にいいということは何となく知っていても、ミネラルの種類やそれぞれの効果までは把握している人は少ないのではないでしょうか。

ミネラルにはたくさんの種類があり、それぞれ働きが異なりますのでミネラルについてもっとよく知ってバランス良く摂取しましょう。

私たちが必要とする5大栄養素とはタンパク質、炭水化物、ビタミン、脂質、そしてミネラルです。ミネラルは体の中で起こる形成、代謝、吸収などの重要な働きと深く関わりがあります。

ミネラルが不足すると様々な不調が起こりますが、過剰摂取は体に害を及ぼすこともあります。ミネラルはバランス良く取り入れることが大切です。

ミネラルには歯や骨を作ってくれるカルシウム、消化や代謝に関わる酵素に必要不可欠な亜鉛、血圧や心臓と関係するカリウム、赤血球のへモグロビンの主成分である鉄などがあります。

その他にもミネラルにもリン、ナトリウム、マグネシウム、銅、コバルト、ヨウ素 、マンガン、セレン、モリデブン、クロム、フッ素などがあります。

アンチエイジングに効果的なミネラルはどれ?と聞きたくなると思いますが、実はミネラルは主要な体の働きを助けるだけでなく、ミネラル同士がお互いに作用しあって働く場合もあるのでどれもアンチエイジングに欠かせないのです。

一つ一つのミネラルについて詳しく作用を説明してもいいのですが、ミネラルの働きは一つではありません。

吸収、形成、代謝、消化、再生、抗酸化作用など一つのミネラルには複数の働きがあるのです。

ミネラルによるアンチエイジング効果といえば、新陳代謝を活発にして肌のターンオーバーを促してくれたり、抗酸化作用でシミやくすみ、たるみなどを防いでくれたりもします。

細胞が元気になるためには酵素が必要ですが、その酵素もミネラルの助けなしには十分に力を発揮できません。

また必要なミネラルが不足すると代謝や消化が正常に行われず、その結果その部分に必要な栄養素が優先的に使われ、体の別の場所で不具合が起こってしまうのです。

例えば風邪をひいて熱が出ると、関節が痛くなったり、お腹が痛くなったりと連鎖的にあちこちが悪くなるのはそのためです。

ミネラルはいろいろな食品に含まれています。カルシウムは牛乳、チーズなどの乳製品をはじめ、小松菜、モロヘイヤ、ひじき、菜の花などに含まれます。

マグネシウムは油揚げや納豆の大豆製品、アーモンドやカシューナッツなどのナッツ類、ひじき、わかめなどの海藻類に含まれます。

女性に不足しやすい鉄は、レバー、卵、あさりや大豆製品に多く含まれます。意外と身近な食品に含まれていることが多いので、献立を考えるときに意識して取り入れるようにしてみてはどうでしょうか。

ミネラルは女性ホルモンの分泌と深い関係がありますので、ミネラル不足は確実に女性ホルモンを低下させ、老化を促進させてしまいます。

ミネラル不足は不妊や生理不順、低血圧、冷え性、便秘など女性特有の症状とも関係があります。

食品で摂取することがベストですが、中には忙しくてバランスのとれた食事をするのが難しいという人もいるかもしれません。

そんな人はいろいろなミネラルのサプリが販売されていますので活用してみてもいいと思います。

とくに女性ホルモンの分泌には亜鉛が必要不可欠なので積極的に摂取するようにしましょう。亜鉛はレバー、うなぎ、たけのこ、牛肉、煮干しなどに含まれます。